理事長挨拶

新緑の候、組合員の皆様方におかれましては、益々ご健勝でご活躍 のこととお慶び申し上げます。

常日頃より、当土地改良区の業務運営及び施設の維持管理につきましては、特段のご理解とご協力を賜わり深く感謝致しますとともに心からお礼申し上げ ます。
この度、役員の任期満了に伴う改選により、去る令和4年2月15日開催の理事会にお きまして、再度、理事長にご推挙いただき、身に余る光栄と、職責の重大さを痛感致し ているところでございます。 つきましては、甚だ微力ではございますが、役員、総代の皆様方並びに関係組合員の方々 のご支援、ご協力を賜りながら、健全なる土地改良区の運営に努め、地域農業の発展と 農業農村整備事業の 推進に取り組んで参る所存でございますので、何とぞ倍旧のご指導、 ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
さて、国の土地改良関係予算でございますが、令和4年度当初予算が4,453億円で対前 年比8億円増、令和3年度補正予算の1,832億円と合わせまして総額6,285億円となりま す。 熊本県の予算としましては189億円、八代地区におきましては補助事業費23億円、 直轄事業費40億円合わせまして63億円の予算となっております。
昨年II月に上京し、 二階全上連会長を始め、進藤金日子参議院議員、宮崎雅夫農林水産大臣政務官、その他 農林水産省幹部や熊本県選出国会議員の方々に令和4年度の上地改良関係予算要望と併 せまして、 燃油高騰対策等に関する要望を直接お願いして参りました。
今後も土地改良 事業を安定的•計画的に執行するために必要な当初予算の確保や施策の充実が図られま すよう、各関係機関へ継続して働きかけを行って参ります。 管内の動向と致しましては、国営八代平野土地改良事業の令和4年度の改修工事とし て、幹線水路の工事を南北合わせまして計11件を予定しております。
また、郡築•昭和地区において常襲する台風被害の軽減、今後において予想されてい る地震(日奈久断層地震)に耐えうる性能を確保するため、令和3年度より総事業費300 億円の国営海岸保全施設整備事業に着手し、 令和4年度事業費9億円を投じ基礎地盤調 査、耐震性能照査等が行われる予定となっております。
その他事業と致しまして、県営事業で実施されております昭和地区、貝洲地区、両出 地区、野崎地区の経営体育成基盤整備事業及び古閑浜地区、津口 •芝口地区の排水機場 整備を行う水利施設等保全高度化事業並びに 農業基盤整備促進事業等の団体営事業を引 き続き予定しており、各種事業の施工において、組合員の皆様方には工事期間中の断水 など大変ご迷惑をおかけしますカヾ、引き続きご理解とご協力の程よろしくお願い申し上 げます。
最後に、ご承認いただきました令和4年度予算などの執行にあたりましては、業務全 般の効率化に努め、経費節減を図ることを目標に、総代、役職員一丸となって鋭意努力 する所存で ございますので、組合員の皆様方を始め関係各位のお力添えを賜りますよう お願い申し上げまして挨拶と致します。




八代平野北部土地改良区理事長 坂田孝志